子どもの安全のために

 車の事故が後を絶たないこの頃、私たちも車の運転には十分に気をつけないといけないと感じています。

いつもお願いしていることですが、以下のことをもう一度再確認していただき、みんなが安全面に十分注意しましょう。

 

★駐車場内ではお子さんの手をつないで下さい

  ・お子さんの飛び出し防止とともに、大人が一緒にいることで目印になります。

   小さいお子さんだけでは確認が難しいこともあります。

 

★駐車場内では徐行してください

  ・ヒヤッとするぐらいのスピードの方も多いです。すぐに止まれるスピードで運転してください。

 

★車のドアは大人が開けてください

  ・風の強い日に子どもさんがドアを開け、横の車に当たりかけたことがあるようです。

  ・ドアが重たくて戻ってきて、指をつめてしまったこともあります。

 

★通用門は必ずそのたび鍵をかけてください

  ・鍵が開いていて、子どもが駐車場に飛び出してしまったことがありました。

 

★チャイルドシートを使いましょう

  ・運転しながら子どもを膝にのせたり、助手席に立たせりしておられるのを時々見かけます。

   急ブレーキを踏まなければならないこともあります。大切な子どもの命を守りましょう。

 

 そのほか、「駐車場はエンジンを切る」「運転中は携帯電話をさわらない」など、今一度交通安全を見直してください。